2014年06月26日
これでいいのか?③
エリアでは普通、その日その時その場所でどのルアーがヒットルアーに
なり得るか、ルアーの種類だったりカラーだったりウェイトだったりを
探り出さなければならない。
大変な作業であるがそれが逆にエリアフィッシングの楽しみの一つでもある。
自分の場合もいつも2~3種類の形や重さの違う自家製スプーンに3~4色の
カラーリングを施しその日どのスプーンのどのカラーがヒットルアーなのかを
探す為にスプーンをとっかえひっかえする作業をこの2年間ずっとやってきた。
しかしもともと0~5匹位しか釣れないので、本当にそれがヒットルアーかどうか
なんて判るはずもなく、また一通り準備していったルアーを一巡させたところで
ヒットルアーが判らないままお手上げ状態になる事がほとんどであったのである。
ところがだ、最近様子がガラリと変わった。
硬いロッド(エゲリアERNS-54ML)に変えた事でがぜんサカナが掛かるように
なったのが一番なのだが、もう一つ決定的に釣果を上げた要因がある。
それは今までいろいろなルアーをローテーションさせてヒットルアーを探すと言う
考えから、ルアーは一つに決めてルアーのパワーやカラーではなく、レンジや
スピードや誘いなど徹底的に巻きで勝負すると言う考えに変えた事にある。
巻きで勝負などと言葉にするといかにもって感じだが、今までさんざん
ローテーションさせても釣れなかった故のほぼ意地の塊的な結果なのである。
しかしこれがハマった、ルアーは変えなくとも巻き方次第でいくらでも釣果を
伸ばす事が出来たのだ。
使うスプーンは一つのみ!

最近ラインブレイクでロストした事もあり、一つと言っても3~4個同じ物を用意する。
なり得るか、ルアーの種類だったりカラーだったりウェイトだったりを
探り出さなければならない。
大変な作業であるがそれが逆にエリアフィッシングの楽しみの一つでもある。
自分の場合もいつも2~3種類の形や重さの違う自家製スプーンに3~4色の
カラーリングを施しその日どのスプーンのどのカラーがヒットルアーなのかを
探す為にスプーンをとっかえひっかえする作業をこの2年間ずっとやってきた。
しかしもともと0~5匹位しか釣れないので、本当にそれがヒットルアーかどうか
なんて判るはずもなく、また一通り準備していったルアーを一巡させたところで
ヒットルアーが判らないままお手上げ状態になる事がほとんどであったのである。
ところがだ、最近様子がガラリと変わった。
硬いロッド(エゲリアERNS-54ML)に変えた事でがぜんサカナが掛かるように
なったのが一番なのだが、もう一つ決定的に釣果を上げた要因がある。
それは今までいろいろなルアーをローテーションさせてヒットルアーを探すと言う
考えから、ルアーは一つに決めてルアーのパワーやカラーではなく、レンジや
スピードや誘いなど徹底的に巻きで勝負すると言う考えに変えた事にある。
巻きで勝負などと言葉にするといかにもって感じだが、今までさんざん
ローテーションさせても釣れなかった故のほぼ意地の塊的な結果なのである。
しかしこれがハマった、ルアーは変えなくとも巻き方次第でいくらでも釣果を
伸ばす事が出来たのだ。
使うスプーンは一つのみ!

最近ラインブレイクでロストした事もあり、一つと言っても3~4個同じ物を用意する。
Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28│Comments(0)
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