2019年07月27日
グルーガンでルアー T-2
今回グルーガンでルアーを作ろうと思ったそもそもの発端は
以前から納得のいかなかったリップの中間にラインアイを設置する方法を
思い付いたからなのだが、その方法を紹介したい。
簡単で見た目はいいのだが、強度についてはやや不安が残る
エリアのレギュラーサイズトラウトなら問題ないと思うが、バスでは使えないかも・・・
リップは1ミリ厚のサーキットボード、コレに0.7ミリの穴を3箇所あける
まずはアイになる部分を曲げてからリップに刺す、使うワイヤーは0.7ミリのSUS軟線
裏返しにして万力に固定
先端を内側に折り曲げる
もう一端を3番目の穴に入れて、ちょっと無理やりになるが出来る限り引っ張り
仕上げにハンマーで軽くたたき密着させる
この部分をうまく接着できれば、もっと強度が増すと思うが、その接着方法までは
これだと言う方法が見つからないので今回はこのまま使用する
試以後に反対側もハンマーでたたいて完成
そしてグルーガンでルアーのT-2は早引きしてもバランスを崩さぬよう、T-1より湾曲を
少なくし、さらに姿勢を修正する為に後部に浮力体を仕込んでみた
浮力体はダイソーで仕入れたクッションマットを切り取って利用
例によってボコボコだがこれが完成形
浮力体を入れても変わらずのスローシンキング、姿勢は狙い通りの尻上がりになり
泳ぎ出しはバッチグー(←ふる!)
・・・浮力体を全体に入れたら浮くのか?
T-3につづく!
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以前から納得のいかなかったリップの中間にラインアイを設置する方法を
思い付いたからなのだが、その方法を紹介したい。
簡単で見た目はいいのだが、強度についてはやや不安が残る
エリアのレギュラーサイズトラウトなら問題ないと思うが、バスでは使えないかも・・・
リップは1ミリ厚のサーキットボード、コレに0.7ミリの穴を3箇所あける
まずはアイになる部分を曲げてからリップに刺す、使うワイヤーは0.7ミリのSUS軟線
裏返しにして万力に固定
先端を内側に折り曲げる
もう一端を3番目の穴に入れて、ちょっと無理やりになるが出来る限り引っ張り
仕上げにハンマーで軽くたたき密着させる
この部分をうまく接着できれば、もっと強度が増すと思うが、その接着方法までは
これだと言う方法が見つからないので今回はこのまま使用する
試以後に反対側もハンマーでたたいて完成
そしてグルーガンでルアーのT-2は早引きしてもバランスを崩さぬよう、T-1より湾曲を
少なくし、さらに姿勢を修正する為に後部に浮力体を仕込んでみた
浮力体はダイソーで仕入れたクッションマットを切り取って利用
例によってボコボコだがこれが完成形
浮力体を入れても変わらずのスローシンキング、姿勢は狙い通りの尻上がりになり
泳ぎ出しはバッチグー(←ふる!)
・・・浮力体を全体に入れたら浮くのか?
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Posted by 麦わらのゾフィ at 00:29│Comments(0)
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