2016年02月15日
ピョン吉の直し方発見!
スピニングリールのバックラの原因でもっとも多いのは、あのスプールから
ピロっと飛び出たピョン吉を作ってしまう事であると思う。
自分も以前はよくやらかしたが、ベールを戻した後ロッドをスッと持ち上げ
リールと第1ガイドの間にあるたるみを取ってから巻き始めるようにしてからは
ピョン吉が出来る事は極端に少なくなった。
ところが最近アンダー1gのスプーンのキャストに苦労しているせいか
また時々発生させてしまっている。

私は今までピョン吉の有効な直し方と言うのを知らなかった
なのでピョン吉が出来てしまったら、その根元を親指で強く押えそれ以上
ピョン吉が長く引き出されないようにそーっとメインラインを引き出して
いたのだがそれでも回復できない事が多々あったのである。
そんな中先日の釣行である画期的な方法を発見したのである。
しかしこんな方法、今まで知らなかったのは自分だけか?と
家に帰ってから「ピョン吉の直し方」とネットで検索してみると・・・
・・・ベールを起こさずドラグをゆるゆるにして
ラインをピョン吉の所まで引き出す・・・
「な~んだこんな簡単な方法があったのか」とチョットがっかりしてしまった。
が、実は私が発見した方法はちょっと違う。
私が発見した方法は!
・・・ベールを起こさずストッパーレバーをOFFにし
ローターをフリーにしてラインを引き出す・・・だ
ベールを起こさずにラインを引き出すという理屈は同じなのだが
でも、自分的にはドラグって微妙に設定している訳でむやみにゆるゆるには
したくないんだよね~・・・
また引き出したラインは水中に放出させた方が巻き取る時に絡みが
少ないことは言うまでもない。オシマイ
ピロっと飛び出たピョン吉を作ってしまう事であると思う。
自分も以前はよくやらかしたが、ベールを戻した後ロッドをスッと持ち上げ
リールと第1ガイドの間にあるたるみを取ってから巻き始めるようにしてからは
ピョン吉が出来る事は極端に少なくなった。
ところが最近アンダー1gのスプーンのキャストに苦労しているせいか
また時々発生させてしまっている。

私は今までピョン吉の有効な直し方と言うのを知らなかった

なのでピョン吉が出来てしまったら、その根元を親指で強く押えそれ以上
ピョン吉が長く引き出されないようにそーっとメインラインを引き出して
いたのだがそれでも回復できない事が多々あったのである。
そんな中先日の釣行である画期的な方法を発見したのである。
しかしこんな方法、今まで知らなかったのは自分だけか?と
家に帰ってから「ピョン吉の直し方」とネットで検索してみると・・・
・・・ベールを起こさずドラグをゆるゆるにして
ラインをピョン吉の所まで引き出す・・・
「な~んだこんな簡単な方法があったのか」とチョットがっかりしてしまった。
が、実は私が発見した方法はちょっと違う。
私が発見した方法は!
・・・ベールを起こさずストッパーレバーをOFFにし
ローターをフリーにしてラインを引き出す・・・だ
ベールを起こさずにラインを引き出すという理屈は同じなのだが

でも、自分的にはドラグって微妙に設定している訳でむやみにゆるゆるには
したくないんだよね~・・・
また引き出したラインは水中に放出させた方が巻き取る時に絡みが
少ないことは言うまでもない。オシマイ
Posted by 麦わらのゾフィ at 23:00│Comments(0)
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