2018年12月05日
長持ちセルロースセメント
今、アユース材でリップレスニョロを一つ作っているのだが
成形が終わり、昨日塗装の下地となるセルロースのデッピング作業をした。

このセルロースセメント購入したのは6年も前の2012年6月で
実は購入直後あまりにも粘度が高い為に使い辛く一度使っただけで
お蔵入りしていたのだ。

それをその年の10月に思い切って半分捨て専用薄め液で2倍に希釈
すると実にいい感じの粘度になっていっきに使い易くなり、しばらくは
使っていたのだがバス用のルアーを作らなくなった事もあり、またもお蔵入り。
ところが今年の6月、樹脂粘度製のエリアクランクを作る際、さすがに使えないかと
5年ぶりに蓋を開けてみると少し粘度が増しているものの使えそうなのだ。
と言うわけで1/4ほど希釈して復活!・・・
セルロース繊維の含有量はどんどん希薄になっていてその機能は
劣化しているだろうがいったいいつまで使えるのだろうか

蓋を開けたついでにピカに磨いたばかりのスプーンをトップコート(さび止め)
としてデッピングしてみた。
ふだんはアクリルスプレーのクリアを吹くのだがこっちの方が透明感があって
硬そうである。

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成形が終わり、昨日塗装の下地となるセルロースのデッピング作業をした。

このセルロースセメント購入したのは6年も前の2012年6月で
実は購入直後あまりにも粘度が高い為に使い辛く一度使っただけで
お蔵入りしていたのだ。

それをその年の10月に思い切って半分捨て専用薄め液で2倍に希釈
すると実にいい感じの粘度になっていっきに使い易くなり、しばらくは
使っていたのだがバス用のルアーを作らなくなった事もあり、またもお蔵入り。
ところが今年の6月、樹脂粘度製のエリアクランクを作る際、さすがに使えないかと
5年ぶりに蓋を開けてみると少し粘度が増しているものの使えそうなのだ。
と言うわけで1/4ほど希釈して復活!・・・
セルロース繊維の含有量はどんどん希薄になっていてその機能は
劣化しているだろうがいったいいつまで使えるのだろうか


蓋を開けたついでにピカに磨いたばかりのスプーンをトップコート(さび止め)
としてデッピングしてみた。
ふだんはアクリルスプレーのクリアを吹くのだがこっちの方が透明感があって
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Posted by 麦わらのゾフィ at 08:46│Comments(0)
│自家製