2017年08月07日
怪しいコーティング剤
後付け作戦でやっと決まったリップレスニョロのウェイト
随分と足踏みしてしまったがようやく先に進むこととなる。
ウェイトを巻いたワイヤーを仕込み紙粘土で成形、まる1日乾燥させる。
次工程はウレタンで防水の為のコーティングをしたいのがだコーティング剤が
無いので近所の釣り具屋に買いに行った。
以前バス用のプラグを作っていた頃よく1液性のウレタンを使っていたのだが
この1液性ウレタン、空気中の湿気に反応して硬化する為、使い切る前
大体1~2か月でビンの中で硬くなってしまい毎度その対策に頭を悩ませていたが
釣具屋で変わった物を見つけたので試してみるかと買ってみた。

アクセル スーパーコートBP
瓶に記載されているうたい文句は
*鉄壁表面保護
*塗り重ねる程一層の厚い塗膜を形成
*黄変劣化しにくい高い透明度
*ビンの中で硬化しにくく使いきれる!(マジか?!)
と、理想的な性能だ。
がしかし、コレってウレタンなのかと能書きを探すがウレタンとは一言も書いていない
ウレタンでなければ何?セルロース?ラッカー?エポキシ? 私にそれ以外の知識は
無いのが成分表示には有機溶剤、合成樹脂としか書いていない・・・
家に帰ってからネットで販売元である「アクセル」を調べてもその正体は判らず
他のサイトを調べてもビン書きの性能以外の事はまったく判らなかった
そしてあるブロガーのインプレによると「最悪」との記事が・・・
どうやら市販されているルアーを強度アップの為にドブ漬けすると
たちまち色流れしてしまうらしい。
とりあえず私の場合は防水の為のコーティングなので色流れは関係ないのだが
トップコートには使えないのかもしれない。

実際に使ってみると粘度はサラサラで塗膜は薄く、強度を出すにはかなりの
重ね塗りが必要である。
ん~、これはセルロースか? とにかく怪しい!
まあしかし、上下を逆にして1回ずつドブ漬けし防水工程終了とした。つづく

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随分と足踏みしてしまったがようやく先に進むこととなる。
ウェイトを巻いたワイヤーを仕込み紙粘土で成形、まる1日乾燥させる。
次工程はウレタンで防水の為のコーティングをしたいのがだコーティング剤が
無いので近所の釣り具屋に買いに行った。
以前バス用のプラグを作っていた頃よく1液性のウレタンを使っていたのだが
この1液性ウレタン、空気中の湿気に反応して硬化する為、使い切る前
大体1~2か月でビンの中で硬くなってしまい毎度その対策に頭を悩ませていたが
釣具屋で変わった物を見つけたので試してみるかと買ってみた。
アクセル スーパーコートBP
瓶に記載されているうたい文句は
*鉄壁表面保護
*塗り重ねる程一層の厚い塗膜を形成
*黄変劣化しにくい高い透明度
*ビンの中で硬化しにくく使いきれる!(マジか?!)
と、理想的な性能だ。
がしかし、コレってウレタンなのかと能書きを探すがウレタンとは一言も書いていない
ウレタンでなければ何?セルロース?ラッカー?エポキシ? 私にそれ以外の知識は
無いのが成分表示には有機溶剤、合成樹脂としか書いていない・・・
家に帰ってからネットで販売元である「アクセル」を調べてもその正体は判らず
他のサイトを調べてもビン書きの性能以外の事はまったく判らなかった
そしてあるブロガーのインプレによると「最悪」との記事が・・・
どうやら市販されているルアーを強度アップの為にドブ漬けすると
たちまち色流れしてしまうらしい。
とりあえず私の場合は防水の為のコーティングなので色流れは関係ないのだが
トップコートには使えないのかもしれない。
実際に使ってみると粘度はサラサラで塗膜は薄く、強度を出すにはかなりの
重ね塗りが必要である。
ん~、これはセルロースか? とにかく怪しい!

まあしかし、上下を逆にして1回ずつドブ漬けし防水工程終了とした。つづく


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Posted by 麦わらのゾフィ at 19:53│Comments(0)
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