2018年12月21日
エステルよ何故切れる?
ボウズを喰らった先週の土曜の座間養魚場にて
前記事にも書いたが合わせ切れ2連荘で大事なヒットをランディング
にまで持ち込むことが出来なかった。
ラインシステムをエステルに変えてから何度かラインブレイクはあったが
それぞれその原因は判っていたのだが今回の2連続の合わせ切れは
原因が判らずもやもやしていてる。

その時、どういう状況だったかと言うと
新リップレスクランクを投入する前にとりあえずスプーンで釣っておきたいと
サーチの段階からルーニー1.5を投げていたが中央通路からは向かい風が強く
飛距離が出なかったのでドーナ2.5のマット真鍮にチェンジ。
すると1投目にヒットするが、巻き合わせした瞬間にブレイク
アワセ切れを起こすほど強く合わせては居ないのだが瞬間に「フッ」と・・・
ラインシステムは昨日の夜に自宅でセッティング、2LBエステルに2.5LBナイロンの
リーダーを約30センチ、サージェンスノットで繋いだものだった
切れたところは繋ぎ目の上でぷっつりと・・・なぜ?
しかしドーナ2.5で沖目を狙ったのは正解だったようなので、気を取り直しリーダーを
繋ぎ直す、エステルの先の方が劣化しているせいかもと先端から3m程切り捨て
同じように2.5LBナイロンを繋げるが繋ぎ目がガイドにこすれるせいかと思い
リーダーの長さを約20センチにしてみる。
マット真鍮はロストしてしまったのでこれまた座間で実績のあるドーナ2.5の
蛍光イエローを装着、先ほどと同じ噴水横に投入、するとその1投目にまたもヒット!
しかしコレもまた先程とまったく同じ感じで巻き合わせした瞬間に切れてしまったのだ。
どうして?何故?
今シーズンの釣行では今まで獲れなかったショートバイトをエステルに変えてから
獲れるようになった経緯があり、これからも使っていきたいのだが原因を解明しないと
怖くて使う事ができない。
私の今までの経験だとラインブレイクの原因で一番多いのはラインの劣化や傷であるが
今回は繋ぎ直した直後に切れているので劣化や傷ではない、ならばドラグが効いて
いなかったのであろうか、ドラグはここ最近調整していないが前週までの釣行では
何の問題も無く効いていたので気にしていなかったが、もしかすると気温が急に下がった
事でドラグの出方がシブくなったのかもと思ったが、それは違うことが判った。
家に帰ってから同じようにラインを繋ぎ試してみたのだ

画像の左が2.5LBナイロンリーダー、右側が2.0LBエステルのメインラインだ

これを手で引っ張って切ってみると、切れたエステルの先端部は伸びきってしまい
ヨレていることがわかる。3回試したがやはり切れるのは繋ぎ目の直上で
エステルの先はちぢれたようによれて切れるのだ。
それに対し今回の切り口はキズでもあったかのようなプッツリとした切り口
となると後考えられるのはリーダーの長さ。
エステルが魚体にこすれて切れるのだろうか?
普通リーダーの長さは対象魚の長さより長くするのが定石だが、結び目が
ガイドリングを通る時の抵抗で飛距離が落ちたり、キャストするたびの結び目が
ガイドリングに当たることによるダメージを嫌い私はリーダーを短めにして
トップガイドの中に結び目を入れないようにキャストしている。
魚の反転バイトなどで魚体にこすれた事が原因であるか否かは、次回釣行時に
リーダーを長くして試してみれば判ることだが
虹鱒の魚体ってシーバスじゃあるまいしそんなに硬いのかなあ?・・・オシマイ

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前記事にも書いたが合わせ切れ2連荘で大事なヒットをランディング
にまで持ち込むことが出来なかった。
ラインシステムをエステルに変えてから何度かラインブレイクはあったが
それぞれその原因は判っていたのだが今回の2連続の合わせ切れは
原因が判らずもやもやしていてる。

その時、どういう状況だったかと言うと
新リップレスクランクを投入する前にとりあえずスプーンで釣っておきたいと
サーチの段階からルーニー1.5を投げていたが中央通路からは向かい風が強く
飛距離が出なかったのでドーナ2.5のマット真鍮にチェンジ。
すると1投目にヒットするが、巻き合わせした瞬間にブレイク
アワセ切れを起こすほど強く合わせては居ないのだが瞬間に「フッ」と・・・
ラインシステムは昨日の夜に自宅でセッティング、2LBエステルに2.5LBナイロンの
リーダーを約30センチ、サージェンスノットで繋いだものだった
切れたところは繋ぎ目の上でぷっつりと・・・なぜ?
しかしドーナ2.5で沖目を狙ったのは正解だったようなので、気を取り直しリーダーを
繋ぎ直す、エステルの先の方が劣化しているせいかもと先端から3m程切り捨て
同じように2.5LBナイロンを繋げるが繋ぎ目がガイドにこすれるせいかと思い
リーダーの長さを約20センチにしてみる。
マット真鍮はロストしてしまったのでこれまた座間で実績のあるドーナ2.5の
蛍光イエローを装着、先ほどと同じ噴水横に投入、するとその1投目にまたもヒット!
しかしコレもまた先程とまったく同じ感じで巻き合わせした瞬間に切れてしまったのだ。
どうして?何故?
今シーズンの釣行では今まで獲れなかったショートバイトをエステルに変えてから
獲れるようになった経緯があり、これからも使っていきたいのだが原因を解明しないと
怖くて使う事ができない。
私の今までの経験だとラインブレイクの原因で一番多いのはラインの劣化や傷であるが
今回は繋ぎ直した直後に切れているので劣化や傷ではない、ならばドラグが効いて
いなかったのであろうか、ドラグはここ最近調整していないが前週までの釣行では
何の問題も無く効いていたので気にしていなかったが、もしかすると気温が急に下がった
事でドラグの出方がシブくなったのかもと思ったが、それは違うことが判った。
家に帰ってから同じようにラインを繋ぎ試してみたのだ

画像の左が2.5LBナイロンリーダー、右側が2.0LBエステルのメインラインだ

これを手で引っ張って切ってみると、切れたエステルの先端部は伸びきってしまい
ヨレていることがわかる。3回試したがやはり切れるのは繋ぎ目の直上で
エステルの先はちぢれたようによれて切れるのだ。
それに対し今回の切り口はキズでもあったかのようなプッツリとした切り口
となると後考えられるのはリーダーの長さ。
エステルが魚体にこすれて切れるのだろうか?
普通リーダーの長さは対象魚の長さより長くするのが定石だが、結び目が
ガイドリングを通る時の抵抗で飛距離が落ちたり、キャストするたびの結び目が
ガイドリングに当たることによるダメージを嫌い私はリーダーを短めにして
トップガイドの中に結び目を入れないようにキャストしている。
魚の反転バイトなどで魚体にこすれた事が原因であるか否かは、次回釣行時に
リーダーを長くして試してみれば判ることだが
虹鱒の魚体ってシーバスじゃあるまいしそんなに硬いのかなあ?・・・オシマイ

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Posted by 麦わらのゾフィ at 12:00│Comments(4)
│釣行記
この記事へのコメント
ストークひとつ買ってきてコピーしてみます。
Posted by Ken at 2019年10月13日 21:39
腕も時間もない・・・
Posted by Ken at 2019年10月13日 13:48
kenさん、こんばんは
台風の被害はありませんでしたか?
私も色々とやりましたがやっぱりトラブルが多いのでエステルは諦め
今はフロロで落ち着いています。
そもそもリーダーを付けるのが面倒です(^^;
話は変わりますが朝霞ですごい釣果を上げている方の記事を発見しました。
これを見るとやっぱり腕なんだな~と・・・
https://ameblo.jp/what-a-mess1120/entry-12528447139.html
ロブルアーのスタッフ?のようです。
台風の被害はありませんでしたか?
私も色々とやりましたがやっぱりトラブルが多いのでエステルは諦め
今はフロロで落ち着いています。
そもそもリーダーを付けるのが面倒です(^^;
話は変わりますが朝霞ですごい釣果を上げている方の記事を発見しました。
これを見るとやっぱり腕なんだな~と・・・
https://ameblo.jp/what-a-mess1120/entry-12528447139.html
ロブルアーのスタッフ?のようです。
Posted by 麦わらのゾフィ
at 2019年10月12日 23:59

前に家でエステルで色々な結び方を試し切りしたことがありまして、
これが採用になりました。
今はエステルは使ってません。
消耗が早いので。
https://ffkawagoe.naturum.ne.jp/e3181084.html
これが採用になりました。
今はエステルは使ってません。
消耗が早いので。
https://ffkawagoe.naturum.ne.jp/e3181084.html
Posted by Ken at 2019年10月12日 18:06