C級アングラーのエリア道（みち）

（相変わらず忙しく、1週間以上前の話である。）

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前日、座間で初めて投入した5種類の市販スプーン。
今日はそのポテンシャルを確認すべくさらに厳しいフィールドである
プールへ出撃してきた。

2015年2月8日（日）AM6:40~9：10　しらこばと水上公園

7：09　　１F　　　　ウィーパー2.1g
7：28　　バラシ　　ハイバースト2.4g
7：48　　２F　　　　オリジナルスプーン（Big1.4g）
8：15　　ロスト　　ルーニー2.2g
8：34　　３F　　　　ウィーパー2.1g
8：39　　ロスト　　ウィーパー2.1g

2時間半で3匹とまったくいつも通りの釣果になかばあきれつつ
でも楽しくてしょうがないエリアフィッシング！

が、しかし！


ルーニーとウィーパーをラインブレイクでロスト！

私にとってラインブレイクは結構ショックな出来事ではあるのだが
実は原因は明確なのだ。

それはエステルラインの直結


エステルラインの欠点である耐衝撃性と耐摩耗性をカバーするために
ショックリーダーは必須である、と言う情報の元、最初の内はフロロの
リーダーを付けていたが途中で直結でも大丈夫なのではと、最近は
リーダーを付けなくなってしまっていた。

そう言えば今シーズンはJと座間でレギュラーサイズのレインボーしか
釣っておらずエステル直結で何の問題もなかったが、今回今シーズン
初釣行のしらこばとには50cmクラスの大型が入っていて、2回のロストは
まさにその50cmクラスのバイトだったのである。

使っていたエステルラインは2.3lb、ドラグも効いていたにもかかわらず
ファイトの途中であっさり切れてしまった状況からすると、ラインが魚体に
擦れて切れてしまったのであろう。

やっぱり、リーダーは必要であったのだ・・・反省！

いや、レベルアップと言う事にしよう！