スイングフックシステム

麦わらのゾフィ

2017年11月21日 21:05

こんな名前ににしたんだけど、ただフック用の穴を大きくしただけだ




レイクトラウトやオフショアのジギングでよく使われるフックは
スイミングフックと呼ばれるがスイミングと言うよりスイングの方が
イメージが近いと思いこの名にした。

ただスプーンとフックの間をよりフレキシブルにすることで
フッキング率を上げ、バレにくくするというその理屈と効果は一緒である。


なん、ちゃって!・・・果たして本当に効果が有るかは定かではない



この間の座間(前記事)ではかなり良い結果ではと思っているが
穴の大きさが通常の奴が一発でラインブレイクしてしまった為
その優劣を判断するに至っていない。

[前記事より抜粋]


7:28  6F  テスト中スプーン(真鍮無垢)   スイングフック搭載
7:29  7F      〃               〃
7:41  8F      〃               〃
7:44  9F      〃               〃
7:48  LB      〃             通常タイプ
8:08  バラシ    〃             スイングフック搭載



実はこのフックアイを大きくしてフックが暴れるのを少なくしたいという試みは
以前に一度「スライドホール構造」として作った事があるのだが
その時はまったく釣れずにお蔵入りとなり、さらにその時の形が穴を左右に
削って長孔すると言う方法だったので加工が面倒くさく一点のみの製作であった。
しかし今回気が付いた方法は、ただ大きい孔を空けるだけなのでとっても簡単なのだ


「スライドホール構造」

さて今週木曜の座間はZカップが開催される為、朝霞へ行こうかと思っている
朝霞でもし釣れたなら!?


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