スライドホール
フックの暴れを出来るだけ抑えようとフック側の穴を長孔にしてみた。
名づけて「スライドホール構造」
こうすればスプーンが左右に振れても遊びが出来てフックの振れは
軽減するはず・・・
早速、効果を確かめるために風呂場でスイムテストをしてみると
変わらん!
ただスプリットリングが長孔のどこかでで引っかかるようで、その時だけ
スプーンが突然イレギュラーなアクションを起こす。
フックの暴れはどうも軽減できていないようだが、このイレギュラーアクションは
効くかもしれない。
それともうひとつ別の実験課題。
細軸のフックは軽過ぎる為に逆に掛かりが悪いのでは?という考えから
シャンクにエナメル線を巻いてみた。当初糸重りを巻いたのだが、どこだったか
鉛製品禁止のレギュレーションがあったのを思い出し、銅素材のエナメル線に
変更した。
こっちは効果があると思うんだけどなあ~???
エナメル線を巻く前の重さ0.07g、巻いた後の重さ0.13g
(フックはプレッソAirSpeedの6番)
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